2019/08/02 13:51

こんにちは。ペーパーレターの宮脇です。
転んだりぶつかったりけんかしたり、わんぱくなわが家の息子たち。
小さな傷が絶えません。
けがをしてしまった時に消毒液や絆創膏をさっと取り出せるように、
それから病院でもらってきたお薬のふくろをまとめて収納できるように、
今日はお薬箱を作ってみようと思います。
まずは木の箱を軽くやすりがけして下準備。目の粗さが300番のやすりをささっとかけました。
次に透明と白のプライマーを塗っていきます。
この後に塗るデコパージュ液が薄く均一にのり、
ペーパーナプキンのカラーも綺麗に出てきてくれるはずです。
箱の上半分は白のプライマーで。
2回重ねて塗りすると、素材の色が見えない真っ白な表面になりました。
思いの外きれいに塗り終えたのでこのままでいいかなとも思いましたが、
せっかく用意したので(笑)仕上げに600番のやすりをさっとかけて磨きました。
下半分は木の色を活かしたくて、透明のプライマーを塗りました。
液は写真のような白の液ですが、塗ると透明に。
こちらは薄く一度塗りしました。

さてさて、今日はここまでで一旦お休み。
この続きはまた子供達が寝静まった夜にでも進めようかなぁと思います。

スティグ・リンドベリのベルサのペーパーナプキンをデコパージュです。
切るのも、貼るのも、楽しみ、楽しみ...◎
次回はニス塗りまでして完成させようと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
北欧ペーパーナプキンPAPERLETTER/宮脇ますみ
