おはようございます。ペーパーレター の宮脇です。

ケンカ仲間の兄と弟。

ここ最近はケンカから次のケンカまでの間隔が狭すぎて、仲裁が意味をなさないようになってきました。

基本は見守りの姿勢です。

ケンカの最中にどんな言葉が出てくるかな、どんな顔をしているかな、と、呆れの遠い目をしながら見守っていると思います。

今はまだいざという時には、どちらかを抱きかかえて強制終了することができるのですが、この先はどんな感じになるんだろう。

成長とともに、ケンカの種類も変わっていくと思いますが、仲のいい兄弟に育ってくれたらいいなぁというのをやっぱり願ってしまいます。

「きょうだい仲良くしてくれたら嬉しいわ」

と、母がむかし言っているのをぼんやり聞いていましたが、今となってはよく理解できるようになりました。

北欧ペーパーナプキンPAPERLETTER 宮脇ますみ